「あ。和輝くん」
 俺が商店街をぶらぶらと歩いていると、向かいから見知った顔の女の子が声をかけてきた。
「おう、光。買い物か?」
「うん。晩御飯のおかずをね」
 そういえば、今日は家の親と光の家の親とで旅行にでかけたんだっけか。
 俺も晩飯考えないとな。
「ねぇ、和輝くん、今晩一緒に食べない?」
「作ってくれるのか?」
「あ、うん。おいしいかどうかはわかんないけど」
 そういって光は顔をあかくしてうつむく。
「ダメ?」
 上目遣いでそんなこと言われて『NO』と言える男性がどれだけいるか。
 もちろん、俺もそんなことが言えるはずも無く。
「光の手料理が食えるならいつでも行くぜ」
 とか、言ってしまう。
「ありがと。嬉しいよ」
 まぁ、この笑顔が見れるなら全然OKだ。
 ただ問題が一つ・・・光って料理できるのか?
 こいつのお袋さんは確かに料理上手だが、こいつの飯は見たこと無いぞ?
「じゃぁじゃぁ、買い物に一緒にいこ。好きなもの作ってあげるから」
「おう」

「本当にカレーでいいの?」
「あぁ、俺はカレーが大好物だからな」
 本当は肉じゃがとかカレイの煮付けとかが好きなんだけど、そんなの言って失敗されたらこまるし。
 カレーなら、普通のルーと野菜それに肉を使えば、食えないものになることは無いだろ。
「なんか手伝うか?」
「じゃあ、お皿だしてもらっていいかな」
「OK」
 光の家は昔から何度も来てるから食器の位置も把握している。
 勝手知ったるなんとやらだ。
「えっと、この皿で・・・っておい!お前、なんつう格好を」
「え?変?服を汚しちゃまずいかなぁと思って」
 だからって、エプロンの下に体操服とブルマって・・・前からみたら勘違いするような格好になってるぞ。
 ちなみに、俺はブルマで欲情するような変な趣味はないからな。
 俺はいたってノーマルだ・・・多分。
「エプロンしてるなら普通の服でもいいだろ」
「だめだよ。結構飛び散るもん」
「は?」
 ちょっと待て。なんでカレーを作っててそんなに飛び散るんだ?
 俺は恐る恐る鍋を覗いて見た。
 げっ・・・
「どう。おいしそうでしょ」
「・・・コレはなんだ?」
 鍋の中は真っ黒。というか、なんか泡がマグマのように粘着力をもってるんだが。
 どうしてあの材料でこんなのができるんだ?
「カレー?だよ」
「その『?』はなんだ!『?』は!!」
「じゃぁねぇ。。。題して光特製闇カレー!」
「お前は×××料理人か!!」
 うあ・・・
 ニンジンとかジャガイモがかなり大きいまま入ってるよ。
 絶対に火なんて通ってないな。
 あん?
「このチョコの包み紙はなんだ?」
「あ、この前本で読んだんだ。インスタントカレーでもチョコとかコーヒー入れるとコクが出たりするって」
「それは普通に飯を作れるようになってからやってくれ」
 この包み紙の量だと。板チョコ5枚は入ってるな。
 はぁ、しゃあなぁい。
「あれ?どこ行くの?」
「コンビニ。弁当買って食うんだよ」
「えぇぇ。コレは?」
「食えるか!」

「ふぅ、食った食った」
「最近はコンビニのお弁当も結構おいしいんだね」
「だな」
 近くのコンビニでは本物志向の弁当が並んでいた。
 少し値ははったが、それでもかなりいい味だったのは間違いない。
「ねぇ。和輝くん」
 光が俺の隣に擦り寄ってくる。
 大抵こういうときは甘えたい時だ。猫と同じだな。
「ん?」
 どうせ頭撫でてとか言うんだろ。まったく。昔から変わらんねぇ。
「・・・エッチしようよ」
「はい?」
「・・・だから、エッチなこと」
 そう言って、光は俺の股間に手を当てる。
「光!?」
「私・・・ずっと・・・ずっと和輝くんとこうしたいって考えてた」
 俺は思わず唾を飲み込んだ。
 何を言っていいのかわからない。
「夜なんて、いつも和輝くんのこと考えて・・・オナニーしてたんだよ」
 もう片方を手を、自分の股間に当てる。
 ズボン越しでも光の手が激しく動いているのがはっきりとわかる。
「ね。しよ・・・和輝くんのここも・・・大きくなってるし」
 確かに俺のペニスはすでにカチカチになっている。
 ズボンの中にしまっておくのが痛いほどに。
「光。後悔するなよ」
「しないよ」
 光の唇に口付けする。
 光の髪の毛の匂いが俺の鼻腔をくすぐる。
「まだ、あのシャンプー使ってるんだ」
「昔。和輝くんがこの匂いが好きだって言ってくれたから」
 俺は光をベッドに寝せる。
 服を脱がせ、あらわになった上半身に優しく愛撫と口付けを繰り返す。
 光の顔は上気して赤い。吐息も普段とは違う色めかしいものに変わりだした。
「ここ。感じるんだ」
 愛撫していて光がもっとも感じる部分。
 それは乳房の頂点。
「んっ・・・」
 そこを甘噛みする。
「あっっ。ダメ・・・そんなことされたら」
 舌で転がし、時には吸い。
 緩急をつけて攻め立てる。
「あふぅ。だ、ダメ・・・別なところも」
 だが俺は止める気はない。
 俺の予想だと・・・このまま続けていればきっと。
「あふっ。んっんっっっぅ。くぅぁ・・・っっっっ」
「ひょっとして・・・いっちゃった?」
「バカぁ」
 真っ赤になった顔を両手で覆い隠す。
 弱点みっけ。
「光のおっぱい、形も大きさも・・・感度も俺好みだよ」
「ホント?」
「あぁ、本当さ」
 もう一度、乳首に噛み付く。
 だが、今度はさっきよりも強く。歯形がつくくらいに。
「あぅぅっっっ・・・」
 油断していた上に、一度いったばかりの体には刺激が強すぎたようだ。
 光のズボンは濡れ、シーツにシミを作っていく。
「おもらししちゃったな」
「和輝くんのイジワル・・・」
 俺は濡れたズボンとショーツを剥ぎ取ろうと手をかける。
「あっ・・・」
「脱がせてやるよ」
「で、でも」
「おもらししたところ・・・見られたくないか?」
 さらに顔が赤くなる光。
 その一瞬、光の体からは力が抜けた。
 俺は一気にズボンとショーツを下ろす。
「あぅ」
 光の股間に生えている茂みは濡れていた。
 ただ・・・
「やっぱり。おしっこだけじゃないだろ。俺に胸を愛撫されて濡らしたんだな」
「・・・だって・・・あんなことされたら・・・濡れちゃうよ」
 俺は光のふとともの間に顔をつっこみ、直接舌を這わせる。
「きゃぅっ」
 初めての感覚に腰を引く光。
 だが、俺の手ががっちりと掴んで逃がさない。
「和輝くん・・・私・・・また・・・また」
 どうやら2度目の絶頂を迎えようとしているようだ。
 俺はそれを知って、さらに舌の動きを速くする。
 表面だけではなく、奥へ奥へと舌を滑り込ませて。
「んっ。っっっっ。あぁぁぁぁぁっっ」
 一際大きな声を上げて、背中をのけぞらせる。
 同時に光のヴァギナからは大量の液体が溢れ出る。
「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・すごい・・・舌だけなのに、オナニーよりもずっと・・・気持ちいい」
 光は恍惚とした表情を浮かべて俺の方を見る。
 今まで感じたことの無いほどの感覚だったようだ。
「ねぇ・・・和輝くん・・・最後まで・・・して」
「わかった」
 俺はズボンを脱ぎ、ペニスを光の眼前に持っていく。
「すごい・・・男の人の・・・こんな風に」
「見たことなかったのか?」
「あたりまえだよ・・・初めてだもん」
 そうか。俺は光のはじめての人ってわけだ。
 俺は光の足を開き、その間に入る。
 そして、ペニスを濡れたヴァギナの口へと近づける。
「痛かったら言えよ」
「うん。でも、頑張るよ・・・和輝くんとなら」
 先の方が少しだけ入る。
 狭い膣口が締め付けをはじめる。
 ここでこんなにすごい締め付けなら・・・奥はどんだけすごいんだろうか。
 はいるのか?おい。
「じゃあ・・・入れるぞ」
 光が目を瞑ってうなづく。
 俺は一気に奥まで突き入れることにした。
 力を込め、一気に滑り込ませる。
「ぁぁぁっっ・・・くぅぅぅっ」
 シーツを握り締め、痛みに耐える光。
 その顔が、愛しく感じられた。
 なるべく痛みの時間を減らすために、俺は素早く奥まで押し入れる。
「光・・・」
「うん・・・一つになれたんだよね」
「あぁ」
 もちろん処女ということもあるのだろうが、光の膣内の締め付けはすさまじかった。
 腰を動かしていないのに、気を緩めると締め付けと膣壁の動きだけで達してしまいそうだ。
「和輝くん・・・好きだよ」
「俺も。光が好きだ」
 抱きしめ、そして口付け。
 お互いの舌を絡めあい、お互いを求め合うようなキス。
「ん。痛み・・・なくなってきたみたい」
「じゃあ、動くぞ」
 俺はゆっくりと腰を引き、一気に奥まで突き入れる。
 俺が腰を動かすたびに、光の口からは甘いく激しい吐息がこぼれる。
「はっぁっ、んっ・・・はっはっ・・・んっっ」
「光」
「う、うん・・・膣内で・・・いいよ。安全日・・・だから・・・私ももう」
 光自信も腰を動かし始める。
 呼吸が速くなり、絶頂までのぼりつめようとしている。
 俺も、そろそろダメだ。
「んっ・・・いくぞ」
「うん」
 俺と光の腰の動きが一際速くなる。
 そして、俺は全てを光の中へと吐き出した。
「あっぁっ・・・んっっっっっっ」
 大きな声を上げ、膣はさらに俺のペニスを締め上げる。
 まるで、全ての精子を搾り取るかのように。
「はぁ・・・はぁ・・・光」
「和輝くん・・・」

「んっ・・・」
「おはよ」
 俺が目を覚ますと、目の前には光の顔があった。
 あ、そっか。昨日・・・あのまま。
「ねぇ、今日って用事ある?」
「今日?土曜だしな。特に無かったと思うけど」
「じゃあ、昨日の続き・・・しよ」
 光が俺の体に胸を押し付ける。
 そういや、昨日はあのまま寝たから裸・・・なんだっけ。
「今日は・・・私が奉仕・・・してあげるよ。ご・しゅ・じ・ん・さま」
 
 

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